最後の春休み

 

 

なにも予定がない日は、9時からお昼 そのあたりでようやく布団から出る。そうして洗濯や食事など 最低限のことをして、外に出かけるための小さい用事をなにか作って出かける以外は 本を読んだりねことあそんだり、考えこみ落ちこんだりしながら、料理といえるかわからない料理をして過ごしている。

 

 

 

 

最近の落ちこみの原因について。

 

自分はこれでいい、これが好き、こう思う  これが相手の反応によってすごくグラグラするから 人と遊ぶのが苦手なのかもしれない。

 

母親を反面教師的に、自分はしっかりしようちゃんとしようとずっと生きてきたつもりだった。だからしっかりできてない自分に(母親にも)ひどく落胆してしまったり許せなくなったりする。無意識的に。そういうことをよく考える。

でもそれが今の自分なんだ。あんまりしっかりしてなくてもいい、無理に大人になろうとしなくていいってもうすこし認めていけたらいいな。

 

 

 

 

森田療法の本がおもしろいなあと思いながら読んでいて、読んでいるときやその直後はその考えかたが自分のなかに大切なこととしてあるんだけど、時間がたつとすぐに抜けおちるから、何回も何回もお経のように読んで脳に染みこませる必要があると思う。

 

この頃 選んで読む本はこころに馴染んでいる感じがあって、だからこの波に乗って春休みのうちにたくさん本を読んでいくつもりでいる。

 

肌のことも考えるようになりました。今いろいろ試しているところ。

 

 

本を読んで、がんばって働いて、最低限の生活をして、おいしいごはんを作って食べれるような人になるのが今の目標です。

それで一人の時間を大切にする。