毎日。
川辺で最果タヒさんの詩を音読していたらあたりが真っ暗になっていた。
大人ってもっと完璧なのかと思ってた。
本をゆっくり読む時間が取れない。
時間はあるんだけど、読む気になれない。読んでるんだけど、文字追ってるだけというか。気持ちがよくない感じ。
ていねいな生活あんまりできない。
自分を大切にしたければ、生活をていねいにすることらしい。
とりあえず疲れた。
それから何日かして。
年上の女性と一緒に話したりしてるときが、一番安心できてると感じる。
多少 話し声とか雑音があっても読書や音楽に集中できるようになった。
たまに感情的になることがあっても、泣くこと以外はだいたい抑えられるようになった。
金曜日の夜は、まだよくわからない人とお泊まりしていろいろ悩むより、大学生になって一人で行きまくったお店でお酒飲みながらゆっくり過ごそうとおもった。今日みたいに。
でも
家以外の居場所が、ずっとほしいんだよね。それは家族でも友だちでも満たされるものではなくて。そのことについて、自分をおかしい人間なんだとおもって責めたりもしていたけど、そういうのは心のバランスを取るための手段の1つに過ぎなくて、それ自体はわるいことなんじゃないんだとわかった。正統派?ではないけれど。
そのことによって自分があまりにも振り回されて、不安定になってしまうようであったらなにか方法を変えていったり。
試行錯誤だね。