仕事について。

 

 

仕事について。

今の職場はとてもいい環境だと思う反面、自分と合っているのかなと思うこともある。大きくは、体力的な点で。

 

わたしは精神障害をもつ方のためのグループホームで、社会福祉士精神保健福祉士として働いています。わたしの職場は10名のかたが入居しています。けっこうアットホームな感じ。

精神の分野は大きく医療(精神科病院やクリニックなど)・地域(グループホームや作業所など、入院をせず地域で暮らしている方の支援)に分かれているとおもいます。地域のほうがどちらかというとゆっくり仕事ができそうなイメージがあったので、そちらを選んだのだけど、けっこうバタバタしている。いいところもたくさんあるんだけどね。

 

仕事柄 利用者さんに、無理しないでくださいね、なにかあればすぐ相談してくださいねとか、かんたんに言っているけれど、自分のこととなるとどうだろう。調子が悪くなると・・・言えるたちじゃないなと思うね。

 

昨日はかなり体調も心の状態も悪くなってしまったのでいろいろ考えた。わたしの大きな不安は、この仕事がやっていけなかったらどうしよう、今の生活が壊れてしまうのではないかというおそれ。

 

もうすこし気楽に生きたい。

よく考えてみると、どうしようもないときは実家に帰るという選択肢もないことはないし、なにかしらの別の道はあるはずなんだよね。だけど明確にはこわくてなにも見えない(先のことなんて明確に見えるはずがないよね)から我慢していまのままとりあえず進んでみるのが無難なんだと思う。わたしにとって。

 

あたりまえだけど、日々、自分の調子は一定ではなく変わっていくので本当につかれる。それにこわい。

漢方とか飲んだりして(ドラックストアで買ったものだけど)なんとか波を落ちつけようと調整しながら一日一日を乗り越えている。こわい夢もほとんど毎日見ているし、生きることがいやになることが多い。だから調子がわるくなると、インターネットですぐ生き方を調べる。(今日も調べた)

 

 

 

昨日の気づき 

シャワー浴びることが、けっこう瞑想だったりする。そのあいだは、こころの中のほんとの自分の声が聞けたりする。

安心感のポイントはありのままの自分でいられることだと確信した。

 

 

 

今日はクリスマスイブですね。1年のうちでいちばんわくわくする日かもしれない。12・24という、並びが好き。いまコンビニで買ってきたケーキ食べながらこのブログを書いています・

ひとりひとりそれぞれのしあわせな1日になりますように。

 

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今年1年を生きてきたこと ほめてあげよう。

2021年はすこしずつ文章を書きながら、自分の人生を生きることが目標。

こころが落ちつくような、安心できるような記事や文章を書ける人になりたい。