週末 ちょっとしたことを話すこと
家にある唯一の半袖であるムーミンT。
最近急に暑くなりましたね。夏みたい。
実家から冬物しか持ってきてなかったから服に困っています。お願いしたら、今日送ってくれるみたい。毎日の気温変化に服装がついていけない、何を着たらいいかわからない。。
ほんとうにわたしはごはんの写真を撮るのが好きみたいです。
レシピを調べてがんばって作ったごはんも、なにも考えずあるもので適当に作ったごはんも(ほとんどが後者)、全部大切に思える。
GWだから、ずっと食べたかったかわいいピノも手に入れた。
日曜 朝
起きて何となく昨日洗ってなかったお皿を洗おうと思って、してたら排水溝もついでに掃除しよう~ってなって、それからキッチンすべての掃除が終わっていた。
やる気の問題じゃなくて少し手を動かし始めたらどんどん進むものだなと思った。日記にしても読書にしても。
きれいになったキッチン。。
収納の配置も少し変えた。これからも少しずつ変わっていくんだろうな。
母から送られてきたねこの写真。
元気に過ごしてるみたいでよかった。庭でひなったぼっこしてる。はやく会いたいな。
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わたしは世界をすごくこわいものという見方をしていた。たくさんの怖いものがあった。何かに対する最初の反応、ほとんどが恐怖や不安。
今はすこしずついろいろなことに安心感をもって生活できていると思う。
今までずっと考えても考えてもわからなかったけれど、どうしてこわいものとして見ていたか、心理学の勉強をしてだんだんわかってきた。
「自分が感じていることは、やはりその通りなのだ。そう思ったら、すこし楽になる。楽になったら、ふとうまくいっていることにも目が行くようになる。」
吉本ばななさんの、「違うことをしないこと」という本に、``「あの人たちは楽しいんだろうけど、自分は全然楽しくない」みたいなことを言えない人たちの心に寄り添っていこう思ったのを今でも憶えています。‘‘という文を見つけて、私もそんな人になりたいと思った。
本を読んで、しあわせについて考えている。
子ども頃の私が、親や周囲の大人の気持ちを汲み取ったり、いいように思われるように行動して生きていく必要って、全然なかったんだね。
・今日1日をきちんと生きる
・他人とは関係なく、趣味を持つことの大切さ
・自分の持っている才能を使うこと
・自分の信じること、あるいは信じたいことを心の中で祈ること
家の窓から、少し離れたところに公園が見える。夕方 そこで、バトミントンをしている親子が見えた。私も子どものころ母と公園に行ったり、バトミントンをしたような記憶があった。だから少し泣きそうになった。
「私にだって、平和な時期はあったのだ。そのあとあまりにもいろいろありすぎて忘れていたけれど。両親が私だけを見つめて、私を宝物のように扱っていた頃が。」
大切な本。
5月はお菓子づくりに挑戦したい。そして職場の人たちに配るのが夢です。
あと瞑想は心と体が落ちつく。
おわり