安定。
自分がちゃんとあるみたいな感覚を段々と取り戻してきた。ちょっと生きやすい。
これまでなにか特別 困ったりつらいことが起こったときにしか カウンセリングに行ったりしなかったんだけど、定期的に(1ヶ月に1回くらい)行こうかなあと思っている。
心が不安定にならないための、なっても整理してバランスをとっていくための手段の大きな1つになった。
わたしの友達の何人かは、相談するの苦手って思っているらしくて なかなか人に話せないと言ってた。以前のわたしもそうで この大学4年間で人に話す、相談するという選択ができるようになった。
小さい頃から 家族に今日あったこととかを話したことがなくて、友達がそういうことをしているのを聞いて かっこわるいと思っていたし、話せる人もいなかったし 話してもなにか解決するわけじゃないと思っていた。それに わたしはいつも問題が即解決する答えを求めていたのかもしれない。
だから 話すことが大切だということに対して、効果を感じるのにこんなにかかってしまったのかな。相談したり カウンセリングを受けたりすることが悩んでたりもやもやしてる人たちにとって もう少し敷居の低いものになればいいなと感じる。
ここ最近のメモ。
・自分の時間がとれたり、休めたりすることでの利点がわかるようにする そしたら罪悪感をもたなくてもいい
・自分を大切にする選択ができるようになった
・刺激ではなく 安心することに楽しさを見つけられるようになるといいかも
・不安は準備して解消されるものとされないものを分類する
わたしは自分の存在価値を 他者評価に頼るほうに偏っていて、だから自信のなさから、誰か特定の相手(自分のことを好きでいてくれる相手)が必要になってしまうこと や
母親との関係性の欠けた部分をその相手に埋めてもらおうと望んでいること
などなどに 気づけてきた。
一人でも居られるように‥ってずっと思ってきたけど やっぱり一人だと感じることが一番こわくて(でもそれって人としてふつうのことかもしれない)、 今は 安定した相手をえらぶってことを大切にしようと思っています。
これからもいろいろなことに少しずつ気づいていける気がしてます。
↑ 以前のメモ。