これから

 

 

たぶん、わたしたちには 話せる場 っていうのが必要なんだと思う。作っていきたいよね。ここをわたしの語りの場の一つにしたいです。語ることでいろいろな回復につながる。

 

 

 


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神経を使うと脳の血管がつまるような感覚になる。これ以上なにも入らない、みたいな。今日は神経を使う場面なんて、全然なかったはずなのに。

 

 

 

生きてきて、唯一こころを開けた相手には、9ヶ月で縁を切られた。もう1年以上経つのに、裏切られた思いをしたことが、呪いみたいに消えない(姿や存在は消えている)。それからずっと、わたしには何もないって思う。

村上春樹の小説と、毎日うちに来てくれる猫…。ほんとうはもっとたくさん、あるのだと思うけど、滅入っているときはふだんの生活の中で、救いになるものに意識が向かない。

 

 

 

"大学時代も、大学を出てからも、今に至るまで巡り合った女たちの誰一人、その少女が残していったような鮮明な刻印を彼に押すことはなかった。彼女たちの中には、天吾が本当に求めているものはどうしても見出せなかった。美しい女もいたし、心の温かい女もいた。彼を大事にしてくれる女もいた。しかし結局のところ、鮮やかな色合いの羽をつけたいろんな鳥たちが、枝にとまってはまたどこかに飛び立っていくみたいに、女たちはやってきて、そして離れていった。彼女たちは天吾を満足させることができなかったし、天吾もまた彼女たちを満足させることができなかった。"

 

これがあれば充分だ。と思えるものがあるのっていいな。わたしにとってのそういうものはなんだろうと考えた。

考えただけ。

 

 

最近考えたこと。神さまはいると思えばいる、いないと思えばいない。信頼と信用。自信がないことについて。吐き気の原因。明日の朝食と昼食に何を作るか。夢と現実の関連性。

 

 

焦ってはいけない。

 

最近 少しずつ絵を描くようになったので、ゆっくり載せていきたいです。