おもい
春が近づいて来ようとしてから、圧倒的に調子がわるい。どうしても気分が落ち込んでしまう。
元気になるためにいろいろやってみたりするけど、なかなかうまくいかない。気力も体力も落ちてる気がする。疲れているのかもしれない(いつも疲れている気がするけど)。
今はなにしても、調子わるいときなんだ!と考えることにした。そうしたら、そういう自分を少し受け入れられるような気がする。ずっと調子がいいっていうのはすごく難しい。たぶん無理だ。なにかをしていて、たまたまマイナスな気分に意識が向かなくなっていたらラッキー。みたいな感じでいくことにする。波は誰にでもある。
あたらしい小さい石けんを使ったり、入浴剤を入れたりして、ゆっくりおふろに入りましょう。中国に旅行に行ったときの、ホテルにあったかわいい箱に入った小さい石けんの香りから、そのときの気持ちがすこしだけ感じられた。
(これはベーグルです。)
図書館に本を返しに行ったときに、アダルトチルドレン関連の本を見つけた。これから少しずつ、アダルトチルドレンについて勉強していこうと思った。(先生も学生時代にACの本をたくさん読んだと言っていた。)読んでいるとすごくしんどくなるし、涙がたくさん出てくる。ずっと誰かにわかってもらいたかった思いや、一人で抱えてた思いが こみ上げてくる。今でも愛されたい、自分のことをわかってもらいたい、というつよい思いがあるけど、全然かなわない。求めるばかりで、自分からはなにも与えられないのだ。愛情のストックがない。
明日から忙しくなるので、不安とかさみしさがなくなるといいな。