救いなんてない

 

 

家族っていう、みえない縛りのようなもののことを考えてときどき苦しくなる。

 

法学の先生が授業中に、世の中の家族がみんながみんなサザエさん一家のように円満とは限らないんですよ、と言ったことに救われることがあった、なぜか。それを今思い出した。(民法や家族関係のところでよくサザエさん一家の家系図が用いられる。)

 

 

自分の家を、精神科のグループホームとでも考えようかなと思う。自分の部屋は個室で、キッチン、おふろ、トイレは共有。そしたら少し楽になれるかなあ。

 

いずれにしてもはやく、自立したいよね。

あと一年、がんばろう。